楽にゲームを進めるために
ドラゴンクエスト3の難易度は低い方ではないです。
でも、ボスが倒せなくて先に進めないといった問題はレベルを上げることで全て解決できます。
レベル上げがドラクエシリーズの醍醐味という人もいるくらいですからレベル上げの好きな人はいいのですが、僕はこのレベル上げに費やす時間がもったいなく感じるのです（＾＾；）
これから紹介することを前提にゲームを進めていけば、ほとんどレベル上げの必要な状況に直面することなくクリアできると思います。
僕のようにレベル上げが面倒な人やシナリオを中心に楽しみたい人は参考にしてみてください（＾＾）
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小さなメダルとすごろく場
ゲーム中、ストーリーとは直接関係のないミニゲームに小さなメダルとすごろく場があります。
これらのミニゲームはゲームのクリアに必須ではありませんが、ミニゲームを行うことで、その段階では入手できない強力な装備やアイテムを入手することができ、ゲームをかなり有利に進めることができます。
小さなメダルはダンジョン内の宝箱やタンスの引き出しの中、見えない落ちてるものを丁寧に回収していき、こまめに交換するようにします。
すごろく場は、すごろく券が10枚以上たまったら冒険の書を書いて連続でチャレンジしましょう。
すごろく券を全て使ってもクリアできなければリセットしてやり直します。
また、性格が代わるなどの致命的な影響を受けた場合もリセットしましょう。
これらを利用するのとしないのとでは難易度にかなりの差が出ると思います。
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町のタンスやダンジョンの宝箱を回収する
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ドラクエシリーズではお馴染みですが、町の民家のタンスの中やツボの中、ダンジョン内の宝箱などからアイテムを回収することができます。
これらは、「盗賊の鼻」や「レミラーマ」などを活用して極力回収するようにしましょう。
丁寧に回収していけば、パーティの職業にもよりますが終盤まで装備を買う必要はほとんどありません。
これは、上記の小さなメダル集めや、すごろく券を集めることにも繋がるので是非実践しましょう。
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補助呪文の活用
スクルトやピオリムなどの補助呪文、これらの呪文が活躍するのはボス戦がほとんどではないでしょうか。
たしかにスクルトやピオリムなどは雑魚戦で使っても、その効果が活躍することなく戦闘が終わることがほとんどです。
しかし、補助呪文の中には雑魚戦でも活躍するもの、中には雑魚戦でないと活用できないものもあります。
マヌーサやラリホー。
これらの呪文はボス系統には効きにくいのですが雑魚戦ではかなりの活躍を見せます。
特にラリホー。敵グループを眠らせる呪文ですが、これは一定時間敵を行動不能にするのと同じです。
効きやすい敵であれば行動させずに戦闘を終わらせることもできます（＾＾；）
意外と終盤の強力な敵にも効くので是非活用しましょう。
マヌーサも直接攻撃しか仕掛けてこない敵には、なかなかの活躍を見せます。
次に、ニフラムやバシルーラ。
これらの呪文は敵を一撃で戦闘から排除できるのですが、経験値やゴールドが貰えないといったデメリットから敬遠してる人も多いのではないでしょうか。
非常にもったいないです。
ニフラムは序盤から使えるにも関わらず終盤の強力な雑魚にも通用します。
バシルーラも同様です。
ニフラムに至ってはゾンビ系の魔物のほとんどに効果があるため 「黄金の爪」を取る際に重宝します。
補助呪文はレベルさえ上がれば雑魚戦では不要なためか雑魚戦での使用は敬遠されがちですが、結論から言えば、かなり役に立ちます。
レベル上げをしないスタンスでいくなら必須な呪文と言えると思います。
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グループや敵全体を攻撃する
雑魚敵を手っ取り早く殲滅させるには、敵グループや敵全体を攻撃したほうが効率的なのは言うまでもありません。
武器の中には敵グループや敵全体を攻撃できるものがあります。
これらの武器を優先的に装備しましょう。
範囲攻撃のできる武器を使うことによって魔法使いの存在意義がなくなります（＾＾；）
魔法使いは範囲攻撃のできる呪文を使えるのがメリットですが、MPを消費するというデメリットがあります。
範囲攻撃のできる武器にデメリットはありません。
強いて言えば、若干攻撃力が低めなことくらいです。
しかし、小さなメダルやすごろく場を丁寧にこなしていけば攻撃力の低さも気にならない段階で入手できますし、攻撃力の低い僧侶や魔法使いではなく、勇者や盗賊が装備することによってカバーできます。
更には、道具として使うことでMPを消費することなく、呪文と同じ効果を発揮する装備品もあります。
これらの装備品は、 その装備品を装備できる職業のキャラしか使えないという原則がありますが、例外の装備品もあるので活用していきましょう（＾＾）
オススメは「いかづちの杖」や、装備できる職業でしか使えませんが「稲妻の剣」などです。
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